北の大地を彷彿とさせ、聴く人の心を大きく包み込む哀愁ヴォイス!北久義、待望のニュー・リリース『港のブルース/男の哀愁』!!
『港のブルース』は、去った男の帰りを待って、冷たい北の港にひとり立つ女が主人公。明るく高揚感さえ感じさせる曲調が、北久義の優しく切ない歌声と重なり、女性のほろ苦い思いが心地良く胸に伝ってきます。『男の哀愁』は、遠い昔に尽くしてくれた女性を想い、一人彷徨う男の心情を描いた楽曲。北国の冷たく淋しい情景と、男の後悔が見事に織り成された詩とメロディー。そこに歌が熱く絡まり、聴く人の胸に静かな余韻を残します。二曲とも、作詩・瀬戸内かおる、作曲・岸本健介、編曲・伊戸のりおの作家陣が携わりました。一度聞いたら、も一度聴きたい!唄いたい!!歌心を弾ませる、魅力あふれる両曲を存分にお楽しみください!