横浜を舞台にした男女が再会する情景を、ギターの名手・斉藤功によるギターアレンジのデュエット曲。
作詩は高橋直人氏が手掛けた。長年会えなかった二人が思いがけずに再会。かつてのこと思い出し、もう一度二人で生きていこうとする男女の明るい未来が描かれた作品。この詩を見た竜一樹は、高橋氏の“まるで夢のよう~”というフレーズに触発されたかのように、次々とメロディーが天から舞い降りてきたのだという。「私にとっては、人生初の不思議な体験でした」と話すように、竜自身が初めて作曲を手掛けた作品となった。
こうして誕生した『横浜めぐり逢い』に、魂を吹き込むかのようにギターの名手・斉藤功氏がギターアレンジのデュエット曲に仕上げた。