懐かしくも哀しい、哀愁たっぷりのロマンをシャンソンテイストでドラマチックに届けるラブソング
あの「百万本のバラ」をオマージュした、その後のドラマを、作詞家今井義明が見事に描いた。
もう若くない女優がとある街角で小さなキャンバスを見つけた…。それは、若き日の自分が描かれた肖像画(すがたえ)。その絵に描かれた少女は一輪の薔薇をの花を持っていた…。顔も名前も忘れ去られた絵描きが、昔私を愛してくれていたことを知った…。懐かしくも哀しい、でも哀愁たっぷりのロマンをイ・ヒョヌクがドラマチックに歌うラブソング。