THE ROLLING STONES
the COMPLETE STONES #8
発売日 2024/7/26  ¥2530(税込) 
品番 EGRO-0078

★ローリング・ストーンズの全公式レコーディングを年代順に収録!

★明らかになる未発表曲、別バージョン、栄光のヒストリー第8集!

ローリング・ストーンズの壮大なレコーディング全音源収録プロジェクトの第8集。
ストーンズは英米でのリリース順が混沌としていて、正確な発売順を把握することが難しい環境にあります。このシリーズでは時系列にレコーディングされた順に、アウトテイクや未発表曲も含め追いかけることで、彼らの歩みをより深く知ることができます。
 好評の本シリーズ、この第8集は1966年3月のアルバム『アフターマス』セッションの終盤から、女装写真が話題をさらったシングル「マザー・イン・シャドウ」制作セッション。
そして次作となるアルバム『ビトウィーン・ザ・バトンズ』制作の序盤までを収録しています。
ジャガー&リチャーズの曲作りが開花し、そこに天才ブライアン・ジョーンズがシタール、ダルシマー、マリンバ等、様々な楽器で彩りを加えていく。
スウィンギン・ロンドンとフラワーの時代。
のちにルーズなロックンロールのグルーヴを売りにするストーンズが、1966〜1967年のこの時期だけ聴かせた、スタイリッシュでクールな60’sサウンドがスリリングです。
メンバーが参加したセッションも漏れなく網羅しているので、ジョン・ハモンドとビル・ワイマンの録音にロビー・ロバートソンが参加した「I Can Tell」や、クリス・ファーロウ用のオーケストラ・アレンジの「I’ve Been Loving You Too Long」のM・ジャガーのボーカル版など、ディープなファンでも知らないレア音源も豊富。
最近のビートルズの『ゲットバック』でエンジニアとして再脚光を浴びているグリン・ジョンズがブライアンをシタールに迎えたシングル「レディ・ジェーン」などウルトラレア音源も。

当時の状況、エピソード、曲目などの詳細な日本語ライナーノーツ。

Eternal Groovesの”ROCK OFF”シリーズから登場!

 

Paint It Black
Long Long While
Stupid Girl
Under My Thumb
What To Do
Con Le Mie Lacrime (As Tears Go By:Italy vers.)
Out Of Time (alt. vers.)
I Wish You Would   (John Hammond w/ Robbie Robertson, BW)
I Can Tell  (John Hammond w/ Robbie Robertson, BW)
Get Yourself Together (unreleased)
Hear It (unreleased)
If You Let Me 
Trouble In Mind (unreleased)
I’ve Been Loving You Too Long (alt. vers.)
Lady Jane (Glyn Johns feat. B.Jones sitar)