二胡演奏、詩の朗読&自作の物語の語り、歌を収録したオムニバスCD。
島みやえい子プロデュースによる童謡「赤とんぼ」「ペチカ」は世代を超えてお楽しみいただける作品。また、岩手の詩人「宮澤賢治」の作品「雨ニモマケズ」はピアニスト「福由樹子」との一発どりで収録したもので呼吸の合った作品となりました。さらに、「種山が原」は宮澤賢治氏がドヴォルザークの新世界を編曲、豊かな新世界を夢見た歌詞を書いていて、この作品は歌と二胡、そして「セロ弾きのゴーシュ」から音楽療法の一節を朗読しています。
本アルバムのタイトル曲でもあり最後の収録されている「真白き光」は、未来を担う子供達へ向けたメッセージソングとして福本ゆめが作詞作曲を手がけ自らが歌い(音と言靈)を届けています。二胡とピアノの曲は全て「福由樹子」のアレンジによるもので、福本ゆめの代表曲「明日への道」を始め皆様に長く愛されている曲を収録しています。 コーラス&編曲「島みやえい子」ピアノ&編曲「福由樹子」