ocarinamakoto(オカリナマコト)5年ぶりの新譜となる2作目「Second Summer Of Love」牧歌的なメロディとプログレッシヴなアンサンブルが目立った前作のカラーを引き継いでよりエレクトリック、そしてアコースティックなミニマルサウンドに変化。タイトルの名に恥じないアシッドハウスを現代的に昇華した①曲目やオカリナマコト最大の魅力である童話的でSFチックな歌詞が聴ける⑤曲目小節と拍を自由自在に操り、かつポップに落とし込んでいる④,⑥曲目など寂しさと懐かしさを、あっという間のスピード感で駆け抜ける最先端の1枚。サンプリングのアナログ楽器も含め、すべて一人で演奏しているソロアルバム(ボーカル、ドラム、ギター、ベース、シンセ、他多数)